カツオのたたきじゃありません。「マグロのたたき」です。実家にやってくる「走る魚屋さん」が、マグロの刺身が欲しい、というと、台風の影響で「いい魚がない」って。この人、正直だからいいのですよ。
で「マグロのたたきならあるよ」っていうので、「カツオじゃないの」「いやいやマグロ」という問答の末、買ってみました。見かけはカツオのたたきとそっくり。ただ、カツオのたたきより大きい感じです。
切ってみると、白い中に赤い身が。これでもカツオとあんまり変わらない。紫蘇やショウガ、わさびなどの薬味をのせ、大根オロシを添えて。それでもマグロとは思えない感じ。ただ、身が柔らかいですかね。
母はカツオのたたきと思って食べたみたい。「いま、カツオがシーズンかしら」なんて独り言をいってましたから。まあ、まずまずの御味です。やはりナマの切り身の新鮮さには及びませんが、それはそれで。
ただ、かなり余っちゃったので、醤油に漬けこんでおきました。翌日のお昼、冷蔵庫を探ってたら、このマグロが出てきたので、漬け丼もありか、と思いましたが、それにはちょっと勇気がありません。
で、フライパンでささっと焼いてみました。すると、これがなんとも美味しいのです。上等なツナ缶があったら、こうなるだろうな、という味。いろいろチャレンジしてみるもんですね。http://www.kyoikuloan.com/